中国・朝鮮側では「白江」と表記される 「中国・朝鮮・歴史」

白村江の戦い(はくすきのえのたたかい、はくそんこうのたたかい)は、663年(天智2)8月に朝鮮半島の白村江(現在の錦江近郊)で行われた倭国(後の日本)と百済の遺民の連合軍と唐・新羅連合軍との戦い。

唐・新羅連合軍の勝利に終わった。

大陸に超大国唐が出現し東アジアの勢力図が大きく塗り変わる中で起きた戦役であり、倭国(日本)も領土こそ取られなかった物の、国防体制・政治体制の変革が起きるなど大きな影響を及ぼした。


日本では白村江(はくそんこう)は、慣行的に「はくすきのえ」と訓読みされることが多い。

中国・朝鮮側では「白江」と表記される。

なお、「はくすき」は当時の地名の「白村」の百済語発音を日本側が聞き取ったものである。

6世紀から7世紀の朝鮮半島では高句麗、百済、新羅の三国が鼎立していたが、新羅は二国に圧迫される存在であった。
update:2009年08月24日